孫の運動会の日、家から学校までテント、椅子、テーブル、その他もろもろを
運搬する為に、専用に作りました。
ハンドル操作が出来!安全に走行出来るので、運搬も楽々です‼💪
( 作成工程 )
材料
〇 車輪 〇 コンパネ 〇 物干し竿(古くなった物でハンドルの支柱に使う)
〇 ビニールハウスに使うパイプ 〇 L金具(大、小)
〇 ロープ、キャップ(プラスチックのパイプのふた大、小)
〇 可動ハンドルにする為のキャスター(小2個)
を使用
車輪は、台車付きファンヒーター(室外用)についていた物と、前に頂いた車輪を利用!
前輪の中央部分にボルトをかまして可動できる様に台のコンパネに穴をあけ、小型キャスター
(ハンドル用キャスター)を付けて運転操作ができる様にしました。
(下の写真)ハンドルを可動にする為のキャスター
ハンドル操作は、ハンドル伝達パイプを前輪の軸に取り付け運転操作を行う
ハンドル部分は、物干し竿に穴を貫通して、ビニールハウス用パイプを通しビス止めする。
Uボルトでハンドルの支柱を固定する。
それぞれのパイプの端にキャップをかぶせる。
後は、写真の様に接続する。
荷物を固定する為、荷台の下部にL型金具を左右数ヶ所取り付け、ロープで固定する様にする。
ハンドルを左右に振ることにより運転操作ができる。
運動会の時、たくさんの荷物を積むことができます。
ハンドル操作でカーブも楽々運転できます。
以上で、キャリー(運搬車)完成です。
実際に使ってみると、ハンドル操作もラクラク!家からグラウンド迄、直行 !
重さを感じません!
心持ち、もう少しハンドルを高くすればよかったかな~❗😅
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