外でビデオカメラを撮影中、太陽光が眩しく液晶画面の被写体が良く
見えません!
そこで、ネットで調べると液晶フウドが、商品化されているのを知りました。
しかし、製品の種類ごとに様式が違う為、ここはDIYで自分のカメラにあった物を
作ろうと思い、作成しました。
( 作成工程 )
まずは、カメラのサイズを計測、CADで図面を作成しました。
ブリキ版の端材を使って作ります。
図面どうりに型紙を切り、ブリキ版に転写します。
金切りばさみで、ブリキ版を型どうりにカットします。
後は、折り紙ごとくブリキ版を折り曲げ、部品を作っていきます。
土台部分とカバー部分に可動用針金をとうして、可動できる様にします。
スタンドとカメラを止める穴をあけジョイントします。
ふたをして、太陽光の直射を防ぎます。
土台部分とカバー部分のつなぎ穴に針金で止めてみました。
この状態でテストしましたが、角度によって光が差し込みやすいので、ボール紙で型を作り
( やや長い目にした方が光をカットします。)
黒のフェルトをまきました。
これで完成です。
実際に使ってみますと、それなりの成果はありましたが、
強風時にはガタガタして改良点ありです❗