自転車置き場(スマート)

自転車置き場(スマート)

 前に作ったテラス屋根の下に、自転車を置くつもりでしたが、今回前に投稿した

ドア付き目隠しフェンスのドアの近くに作れば、出し入れが便利な為、新たに

自転車置き場を作ることにしました!

                                            ( 作成工程 )

( 目次 )

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支柱の加工

支柱として、幅4cmの4角形 長さ180cm の鉄骨4本を使います。

頭の傾斜角10度にチップソーでカットします。

ドリルで穴開け加工していきます。

ボルトを通す穴です。

L金具にも穴を開けます。

穴を開けたL金具を8個作ります。

支柱とL型金具をボルトでジョイントして、T型の支柱を4本作成!

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支柱を立てる

支柱を立てる為、埋めた土を取り除き下地のコンクリートをむき出しにします。

アンカープラグを打ち込む為、コンクリートドリルで穴を開けます。

支柱を立てナットで締め付けます。

同じように支柱を立てる為、土を撤去した後4カ所穴を開けます。

支柱を4本!立てていきます。

支柱4本の内 3本は、自転車置き場用! 残りは、目隠しフェンス用です

支柱同士の、横の並びを統一します

支柱4本を立てた状態です。

今回、立てた状態で塗装しました!

支柱4本立て完成です

応急処置として、雨除け用に頭にビニール袋をかぶせました。

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軽天で屋根を作る

軽天 角スタッドを、サンダーで加工します。

長さ4cm程カットしました。

写真の様に折り曲げます。

軽天 ランナー(コの字型)を幅4.5cmにカットして、4カ所に穴を開け、3個作成します。

このランナーは、軽天 角スタッドの片側の穴をふさぎ、雨水が

入るのをふさぐ為の物です

支柱に角スタッドをリベットで止めます(できればステンレスビスが良い)。

角スタッドの頭をランナーで塞いだ状態です。(雨水の侵入を防ぐため、端のすきまは、

コーキングしました。)

3本ともランナーで頭を塞いでいます。

桁(ダブルバー)を5本取り付けます。( 軽天ビス使用しました。)

それぞれの支柱に、L型金具でブロックに固定して強度を上げました

桁に波板を止め、桁の端をサンダー削り微調整しました。

桁(ダブルバー)に波板を取り付けた状態です。

波板の端を風にあおられない様に、風防材(L型トタン)を両端に取り付けます

この様になります!

これで、横からの強風によって、波板があおられるのを軽減できます

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雨樋の取り付け

屋根に傾斜が付いているので、強い雨が降ると、となりの敷地に雨だれが落ちるので雨樋をつける

ことにしました

支え棒 & 目隠しフェンス

目隠しフェンス用に板を張っていきます。

そして、強度を上げる為、支え棒を2カ所取り付けました

支え棒を取り付け、目隠しフェンスを延長していきます

完 成

すべての支柱に、目隠しフェンス(木材)を張り終えました。

完成です!

写真の様に見た目もシンプルに、そしてスマートに仕上がりました

新築庭造りで、すべて手作業で仕上げました❗😂

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