温かくなれば、そーめん流しを、家族イベントの時(バーベキュー、誕生会等)
いつでも気楽に楽しめればいいなあ~!と思いたち、作ることにしました。
最後にザル受けで、取れなかったソーメンを受け、再度流しては、大人も、子供達
も、楽しんで、大いに盛り上がり、イベントとして持ってこいのアイテムです。
作成にあたっては、もちろん、孫たちの希望によるものです。
そーめん流し台1号の写真ですが、組み立ての時、支え板と脚をビス止めし、さらに
雨樋に穴をあけ、支え板にビス止めをしていました。
穴合わせ & ドライバーによるネジじめ、この工程をなくして各部品をもっと簡単に
組み合わせて、組み立てできるようにと、今回改良することにしました。
ついでに、上から塗装をして長持ちさせることにしました。
改造していきます。
支柱の頭をカットして脚の高さを低くします。
それぞれの脚の頭に 9cm × 12cm の板を取り付けます。
これは、雨樋を設置する台とします。
ここで、雨樋取り付け金具を加工します。
サンダーで不要部分をカットします。
板材に取り付けます。
板材に穴をあけ、爪付ナットを取り付け、5mmのビスをねじ込みます。
(注意:爪付きTナットを取り付ける時は、爪付きTナットの穴より少し大きめの穴を開け、
爪部分を木に打ち込み、反対側から必ずボルト締めすること!そうすることにより、
ボルトを締めると、爪が木に食い込みより締めが強くなる。)
これは、脚の頭に取り付けた板(9cm×12cm)に穴を開け、その穴にさしこんで
組み合わせる為です。
そーめん流し台の各パーツです。
脚は丁番で折りたたみができるようにしました。
又、ストッパーとして、L型アルミ(大&小)に少し大きめの穴をあけ、可動できるように
して、もう一方の脚にビスをねじ込み、引っ掛けて止めるようにしました。
一度組み立ててみます。
後は、塗装します。
以上で完成です
温かくなれば、子供の日、バーベキュー、お誕生会等で楽しんでいます。
イイデスヨ~!👍