自分にあったカレンダーをネットで色々検索しましたが、見つかりません!
そこで、少々エクセルでの経験があったので自作することにしました。
今回作ったカレンダーは、 切り替えボタンを押すだけで 簡単に好きな年号の月の
カレンダーが 作成でき、印刷できます。
さらに、すでに印刷したカレンダーをプリンターに設置すると 、後から何度でも、
カレンダーに文字を入力できます 。
( 操作機能 )
印刷関連
カレンダーの印刷範囲プレビューです。
文字印刷範囲に文字を入力します。
入力時!分かりやすくする為に、横に曜日、縦に行数字をいれました。
文字の印刷範囲プレビューです。
プレビューには曜日が出ていますが、印刷時には曜日は削除される様にプログラムしています。
さらに、後から印刷位置を決めるボタンを追加しました。
上段、中段、下段のボタンを押すと セル J6 (黄色)に押したボタンの文字がでます。
文字を入力後、上段ボタンを押すと、それぞれのセルの上段に文字がでます!
中段ボタンを押すと、それぞれのセルの中段に文字がでます!
下段ボタンを押すと、それぞれのセルの下段に文字がでます!
印刷したカレンダーを3回プリンターに入れれば、上段、中段、下段に印刷できます。
ここで必要な予定を、後から入力する場合、かぶらず!好きな位置に!何回もプリントアウト
できます。
(プログラミングコードの書き込み)
それでは、これから上記の機能どうりに動かす為のコードを書き込みます。
( カレンダー作成 )
作成ボタンを押すと、カレンダーの範囲にあるセルに書き込まれた文字を先に消去します。
操作の仕方で記した様に、その月の 1日(ついたち)の曜日が J1 に数字で、でます。
プログラムで曜日は、数字になります。
1は日曜日、2は月曜日、3は火曜日、4は水曜日、5は木曜日、6は金曜日、7は土曜日
最初は、変数をたくさん使い、分かりづらかったですが
改良の結果自分なりに、スッキリできたと思います。❗👌
( 日曜日 )
( 月曜日 )
( 火曜日 )
( 水曜日 )
( 木曜日 )
( 金曜日 )
( 土曜日 )
カレンダーの印刷範囲と文字の印刷範囲を決めます。
すると、それぞれの印刷プレビューが確認できます。
ここでは、後から記入した文字の消去!、カレンダーの印刷!、記入した文字の印刷!、さらに
記入した文字位置を、それぞれのセルの中で上段、中段、下段に切り替えます。
以上で上記の機能通りに動きます。完成です。
これで、過去、現在、未来のカレンダーがサクサクと簡単に
作成&印刷できます❗