
まずは、必要なパーツを4つに分けて製作していきます。(やぐら、船部分、
着地台、階段)
それぞれのパーツは、ボルトと爪付きTナットでジョイントする様にしています。
さらに安全を考慮して、化粧用に袋ナットでボルトの頭をガードしています。

櫓(やぐら)
そもそも頂いた、市販のジャングルジムに滑り台が付いていたのですが、古くなって傷んだ為、処分してしまいました。そこで孫の為、大人でも子供と一緒に滑れる、頑丈な滑り台を作ろう思い、特に構造面を考慮しました。 (adsbygoogle = win...

船部分
船部分ですが、孫の親である息子と2人で作りました。滑りを考慮して、滑りやすい素材をホームセンターで色々と物色しました。各パーツをノコギリとノミを使って、一枚一枚 暑い中、汗をタラタラ流しながら、孫たちが喜ぶ姿をイメージして、ガンバリました❗...

着地台
着地台をそもそも作ろうと思ったのは、直に床におしりをつけると、思った以上に衝撃を受けることが分かりました。そこでワンクッション置く意味で、是非とも必要です。作成は、簡単で下記のサイズに板をカットして、後は、ビス止めすれば出来上がります。 (...

階段
階段を作るにあたって、どの様な構造にするか! 強度面を考えると重量を受けても強度的に頑丈な、木と木を組み合わせ、ずれない様にする工法!結果、この様な形になり、ノコギリ、ノミを使って、すきまができない様に、工作しました。 (adsbygoog...

組み立て
各パーツを色々と苦心して、なんとか納得できるまでに完成出来ました。ここからいよいよ、各パーツ(やぐら、階段、滑り台、着地台)を5㎜のボルトで連結して一体化して、滑り台を完成させます。注意事項としては、兎に角、ガタつかないこと!しっかりとボル...