テラス屋根ができたので、いよいよデッキ部分を作っていきます。
高さは部屋の高さに合わせて、出入りできるようにします。
デッキの下には、収納用プラスチックボックスにキャリーをつけ、自由に
移動できるようにします。
その為には、まずは床面が平面でなければならないので、下地をモルタルで
固めていきます。
( 作成工程 )
下地に砂利を敷き詰め、型枠を組みモルタルを流し込んで土台を作ります。
土台ができたら、ウッドデッキを組み立てます。
脚はアジャスターを使いました。
こうすれば、少々の凸凹でも水平がとれるからです。
ウッドデッキ部分は、セパレイト式にして3つに分離できるようにしました。
まずは、歩み板を張り付けます。
ここで2つに分離してみます。
デッキは単にコンクリートの上に乗せているだけです。
ご覧の様に2つに分離できます。
分離することにより、用途が広がるからです。
独立したイス、またはテーブルに使えます。
ここで、デッキ用のステップ台を作って行きます。
材料は、L型鉄骨をサイズにカットして溶接、黒色に塗装しました。
脚は、ねじ込み式ネジを使います。
ステップ台の脚に歩み板を止めます。
この様にステップ台として使えますし、単にイスとしても使えます。
以上でデッキができたので目隠し板を張っていきます。
板を塗装して順次張っていきます。
目隠しができました。
これで外からの視界を気にする必要もありません!
もう一方の端にも張り付けます。
これは、強風と雨を遮蔽するのに、いささか役にたつのではないかとの思いです!
以上でデッキ部分完成しました。
デッキ部分を3つに分離して、庭でバーベキュー等の時
テーブル、イスとして利用できるので便利かなと思います。❗👍