
船部分ですが、孫の親である息子と2人で作りました。
滑りを考慮して、滑りやすい素材をホームセンターで色々と物色しました。
各パーツをノコギリとノミを使って、一枚一枚 暑い中、汗をタラタラ
流しながら、孫たちが喜ぶ姿をイメージして、ガンバリました❗💪
( 作成工程 )
各パーツを下の写真、仕様に合わせ、電動のこぎりでそれぞれのサイズにカットして、
のこぎり、ノミ、ヤスリで加工します。

〇 船部分手すり(長さ141cm(上部)106cm(下部) 幅14cm 厚み1.9cm)2枚
〇 船部分底部材(長さ52.5cm 幅8.8cm 厚み1.9cm)5枚


上部からビス2本、横からそれぞれビスを1本ずつ止める(ビス止め4カ所)、
これを左右計10ヶ所で止めることにより、強度がかなり上がります。
最初は、下の写真の様に、角度30度で、直に床面に接触する様に作り、
滑り板(フローリング材)を貼り付け滑ってみましたが、半端ない滑りで、
おしりと腰にかなりの衝撃を受けヒイヒイのありさまです!
角度をもうすこし緩めるため、着地台を付けることにしました。

滑り板は、フローリング用の板(幅30cm)2枚を、フローリング材の横の溝に接合して
使用しました。
はみ出た部分は、のこぎりでカットして横の長さを合わせます。(かなりよく滑ります。)
角度をもう少しゆるめにしました。
(滑り台の適正角度は、使用する表面の摩擦に関係します。)
手すりの角部分は、危険なのでまるく削りました。



以上で 船部分 完成です。

調整前に試しに滑ってみると、いきおいよくお尻を痛打!しばらく
痛さで、立ち上がれませんでした。❗😭
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