
固定電話置台として、又 ちょっとした小物入れとしても使え! 本、他
近くにあれば、便利な物を収納できるように作りました。
(解体した収納ボックスに設置していた小物いれも利用しました。)
戸棚の下には、夏は扇風機、冬はファンヒーターが置ける高さに設置しました。
( 作成工程 )
設置する場所の配置図を壁に書きます。

配置図に従って塗布したL型鉄骨、コンパネを止めます。
L型鉄骨を、下地センサーで壁裏の止め木を探し、壁にビス止めします。
L型鉄骨とコンパネは、穴を開けネジとナットで接続します。
(下地センサー)


両サイドにL型鉄骨とコンパネを止めたら、床面用のコンパネを張ります。


コンパネの外壁に壁紙を張ります。

3段式の吊り戸棚とした為、中間を引き戸、上段、下段を開きドアとしました。
中間は固定電話置き台として、電話機の後ろ部分に小物、本等を置ける様にしました。
引き戸の上、下の敷居は、コの字型のプラスチック材を使用しました。
上段、下段は開きドアとし、それぞれに丁番、取っ手を取り付けます。
開き、引き戸のドアに壁紙を張り、中間の段の側面にカーテンを取り付けます。
それぞれのドアの淵を押さえ材で化粧します。



下段には、クローゼットを作る為ばらした、化粧ダンスの引き出しを有効利用して
そのまま設置しました。


以上で吊り戸棚完成です。

棚の下にはゴミ箱も置き、1年中有効利用、便利ですよ~❗😄
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